記憶喪失
って程の重症じゃないよ(^^;
相変わらず職場の云々かんぬんで毎日辟易しております。
で、確か先週の金曜に相当『ハァ!?』って事があり、もう寝てるとは分かってて(深夜二時頃)愚痴メールを送った位にムカムカMAX。
で、今週その人と会っただか電話で話した時、《アレ、何があったの?》と聞かれ、全く思い出せない始末。
本ッ当に思い出せない。
思い出せないなら大した事無いんじゃない?
と言われそうだが、そんなんだったら寝てるであろう人にメールでもしない。
一種の現実逃避か生意気にストレスか(笑)
バクバク食ったり食わなかったりで乱れまくる食生活も、寝てるか仮眠か分からん就寝タイムも何とかしないとだ。
あー、気分転換にどっか行きてー
本
ワテはパパの影響で本が大好きだ。
それが漫画(コミック)だろうが小説だろうが読む。
パパが好きでワテが嫌いな本もあるが、これは趣味や好みなので仕方ないよね。
パパはガラスの仮面からゴル13まで幅広くなんでも読む。とりあえず読んでから文句や感想を言う。
うん、良いと思う。
ワテは最近《湊かなえ》さんの本をおもろいと思い読んだ。全4作読んでみた。
やっぱ一番初めの《告白》はおもろかった。
書き方、展開が今までのソレと違っておもろかったのよね。
って、ワテの虫食いは置いといて・・・・。
※あくまでもワテの独り言なので、を大前提で読んで下さいね。
うちの店長が変わる訳だ。
以前居た女性で、一旦離れたが社長が頼んで戻って来た人。
社員はワテ紅一点で後3人は男子。
で、その頂点に君臨する訳だがそれはいーのよ。
女子トイレにお香焚いたり、階段の両脇に似非真珠を100均で買ってきた灰皿に入れて
『魔除けの代わりやねん♪』
って恥ずかしげも無く言ってるのも別にいーのよ。
※天然な可愛い人だけど人柄はとても良い、ワテは好きだ
その女性は本が好きでね。
その好きな本はワテが好きな推理小説とは違い、海外の為になる本の和訳版や詩集と云った代物。
それを男性社員に渡し、《良い本だから是非読んでな!感想も聞かせてや》と言う。
それも別にいーんだけどサ、押し付けるのがどうかと思うのよね。
読書感想なんて人それぞれで、その本から何かを得られればそれはそれでOKだし、くだらないと思ったらそれはそれで感想なんだから仕方ない。
で、何が言いたいかと言うと・・・。
その女性はその本の様にやろうとする訳だ。全てを。
いや、それは違うと思う。
単に成功した人の一例であって、じゃあ皆がそうやれば成功するかと言えば大間違い。
しかもその本をバイブルの様に持ち歩き、何かあると開いてる。
・・・・バカじゃないかと呆れる。
うん、その本の通りにワテの関係無いところで生きて欲しい。
本は本で自分の人生じゃねーんだバカッ!
しかもサ、女性が買って来る大概の本が
変化を恐れるな!
人の心は自分の鏡です
やる事をやらないから愚痴が出る
成功者の話を聞け!
こんなんばっかり。呆れる(二度目)
中学生の詩集かっちゅーの。
本は本なんだけどなぁ・・・・・・。
本で思い出したもう一つ。
その昔これで呆れて(三度目)彼と分かれたんだけど。
電車に乗ってる時に、中吊り広告で『成功者10人の10の話!!(だったか秘訣だったか)』
ってのがあってね、それをなんとなく眺めてたら徐に彼が
『この本凄い勉強になるよ』
と言って自分の鞄からハードカバーのその本を出してワテに見せて来た。
「へー、そうなんだ」
と言いながら本をパラパラ。
昔から読むのが早かったのでちょっと読んだら、ま、成功者のA氏はこの時こう動いた・・・ってな具合。
社長『君、この仕事を頼むよ』
A氏「今私はこの仕事をしてるのですが、その仕事を疎かにしてまでやる仕事ですか?手が止まった仕事の責任は取ってくれるのですか」
って、ま、外国ならではの言い方よね(^^;
で、そんなに勉強になって良いと言うなら読みたいから貸して
と言ったらね
『いや、この本は高いけど買って読むべきだと思う。その価値があり勉強になるもん』
って意味わかんねーよ。
普段から貸し借りが嫌いな人だったら分かるが、もう、《はぁ!?》って感じ。
じゃあその本の通り生きて下さいと別れ、数年後会ったらこの本事件の事すら記憶にないと言ってたけどね(笑)
いー気なもんです。
って事でその女性が持って来て誰にも読まれてない本を読みましたが
チーズを題材にした小人とネズミの話でした。
ネズミは小さな変化に気付いて焦らなかったけど、考える事が出来る小人は慢心し安心し変化に気付かず、変化があった時に人のせいにし焦ったと・・・・。
だから普段から少しの変化を見逃さず、対応しようとか安心するなって話。
へー
ハナ太郎の居場所
凄いぞ任○堂
世界に誇れる任○堂。
マリ○シリーズを不動のゲームに導いた任○堂。
Wiiと云う家族で遊べますをモットーに素晴らしいハードを開発した任○堂。
そんなアットホームな雰囲気の任○堂が、ビックリするソフトを発売した。
任○堂なのにZ指定(18歳未満禁止)だ。
簡単に言うと・・・・・・・・・・・惨殺ゲーム?(^^;
心臓握り潰したり、ボキって人を二つに折った後に背骨を抜いてみたり。
うん、確かにZ指定だ。
こんなゲーム子供には悪夢だし、現実と混同されても困る。
リモコンとヌンチャクを駆使して惨殺していくんだけどサ、今のワテには快感で堪らんのよね(笑)
仕事での口をあんぐりする様な出来事や、仕事での人間関係でもう辟易してる。
でね、帰って大好きな狩りを終えた後にコッソリやる訳だ。
《敵はアイツ。エイッ!エイッッ!!!》
っていー年のおっさんが、深夜布団の上で愛猫ハナ太郎に見られながらリモコンとヌンチャクを振る。
うん、笑える。
毎日問題。
毎日辟易。
毎日溜息。
あ、三拍子揃ってるね、笑える。
今すぐではないけれど、夜の仕事は辞退するかもです。
その後
パピーに会えました(*^-^*)
もう普通に寝てるようで、本当に悲しくて淋しかったけど、送り出しも立ち会う事が出来て良かった。
妹さんとは初めて会ったけど、とても気丈でお姉さんみたいな温かい方。
その後パピーの部屋の片付けを手伝ったりで慌しかったけど、一段落。
と、喪服をクリーニングに出した次の日、うちの町会長が亡くなりました。
重なるとはよく言いますが、昨日会ったのに!?何故!?と皆が皆驚いた悲しい知らせでした。
せめて今年はもう訃報はありませんように。
パピー
愛称『パピー』ってかっこいーちっさいおっさんが居る。
ワテのパパの同級生で、パパの事が大好きで、いつも心配して
『ゆうじろ生きてんのか?』ニコニコ
と飲みに来るいつもニコニコな元気なおっさん。
昔、若い時に肺だか何かの病気で背骨が曲がっちゃって、それでのちっさい元気なおっさん。
いー年して少年みたいな悪ガキで、もうやってる事は昔の不良みたいな元気なおっさん。
ワテのママの事を《マミー》と呼び出したから彼も《パピー》になった。
ママとワテしか許されてない愛称だ。
ワテの事を凄く可愛がってくれたパピー。
ワテの事を頼りにしてたパピー。
そんなパピーはいつも
『まだ結婚しねーのかよ!?ガハハハ!ちーが結婚するまで安心できねーなー、ガハハハ
お前は昔ッから悪かったしかっこいーから結婚は難しいか・・・ガハハハハ!!!』
ある日合鍵を渡され
『ちー、俺が居ない時掃除と洗濯してくれ!いつ来ても良いからサ。仮によー、死んじゃったら発見が遅くなって・・・なんてイヤだもんなー、ガハハハ!!だから連絡無かったらすぐ来てくれよな!ガハハハハハ』
と独身貴族だった元気なおっさん。
掃除や洗濯は定期的にしてたんだけど、ワテがちょいと忙しくなったりであんまり出来なくなったのは数年前。
それでも連絡は来てたし、うちにも飲みに来てた。
ある日ママにパピーから電話があり、実は入院してるからアレとコレを持って来てくれないか?との事。
ワテとママはすぐ怒った。
どうしてすぐに言わなかったの!ちゃんとアレやコレやと行くのにバカッ!!
と怒るもバナナが食いたいからと、麻布の病院へ一本480円のバナナを届け
『480円もするんだから心して食え!笑』って渡したり(笑)
去年会えば、『体の具合どうなの?ちゃんとしてんの?』とこんな会話ばっかり。
酒が大好きで、常に肝臓は疲れてたし、仕事(イラストレーター)も忙しくて疲れてた。
酔っ払った帰り夜道で車に轢かれて救急車で運ばれたり、その手術の時の輸血でB型肝炎に感染しちゃって大変だった。
そんな九死に一生な体験や経験ばかりしてたちっさいけど元気なおっさん。
うちの店のボーリング大会は毎回参加。
ビール飲みながらやってるのでワテやママに怒られながら、でもニコニコしながらボーリングを楽しんでた元気なおっさん。
そんなちっさいけど元気なおっさんが星になった。
衝撃的な一報だった。
自分の部屋で亡くなって数日間。
連絡が取れない事を不審に思った妹さんが大家さんと部屋に上がって発見したとの事。
明日通夜で会って来る。
パピーに会えるか分からないけど行って来る。
イヤでイヤで仕方ないし信じたくないけど行って来る。
もうパピーのガハハハが聞けないのが凄く淋しい、凄く痛い、物凄く悲しいよ。
パピー、いつも《ちーたん、ちーたん》って可愛がってくれてありがとう、大好きだ。
こんな言葉イヤだけど、本当は言いたくないけど、心よりご冥福をお祈りします。ごめんねパピー
波
アハハハッ!
って笑うしかないような事態&事件&落胆&ヤル気減退が勃発。
何処も彼処も不況の波が押し寄せておりますです、はい。
いきなりうちのトップに言われた台詞は
『来月から給料三割カットね』
はーいー?←右京さん風
普通はさ、来月は一割カットな
(お前らそれがイヤだったら見せてみろ!頑張ってみろ!!)
それでもダメだったら次は二割カット。最悪三割まで落とすから。
ってのが順序だと思うんだけどねぇ・・・。
いきなり三割カットって言われた身になって考えてよ。
蓄えがあるならまだしも、うちの男子達はある訳がないの分かってるはずなのに。
仮に30万貰ってたらいきなり21万だよ?
昼の彼は尊敬出来る位仕事が出来る人なのにな。
夜の仕事は所詮『夢』と語ってた道楽のようです。
社員は道楽じゃないのに。
社長は45歳。凄腕だとおもってた。
ワテはチームドラゴン(辰年)として嬉しかったし、この人なら協力したいとも思ってここまで来た。
のに、最近は・・・・・。
もう一人、彼の同級生で勿論チームドラゴン。
全くの濡れ衣で誤解があったので、それは違うよと真面目な話をした。20分弱。
この人は当人が違うと言っても意外と決め付ける人。
ってのは知ってたし、分かってた。
でも今回の話はその憶測を勝手に他人に話し、その人もワテを誤解していたからイヤだったので話そうと決意。
その20分弱真面目に話し、そして最後に言われた台詞は
『周りが何て言おうがちーちゃんがどう言おうが、俺は絶対ちーちゃんだと思ってるから』
はーいー??←右京さん風
何の為に真面目に話していたんでしょうか?全く以って理解不能な台詞。
本当に仲良くして頂いてたし、ワテも大好きな人だった。
『は?じゃあ今までの話、全く意味無いですね。そんな信用も信頼も無い人とは話しても仕方ないので、はい、さよなら』
と言い切ってしまった。
悲しい、実に悲しい。
今までの付き合いはなんだったんだろう?
お客さんと店の娘さん、ってだけじゃ無かったとワテは思ってた。
って特別な関係ではないよ。
野球に行って一緒に騒いだり、飲みに行って毎度喧嘩したり、それがまた楽しくて。
それがこの人の勝手な思い込みとワテの寛容ではない心で終わった。
最後にもう一人、彼の同級生で勿論チームドラゴン。
夜の送迎のバイトをしている。社長が頼んで来た人だ。
クセのある人で、まず話が長い。そして言い訳大王。
ま、その位なら良かったんだが、つい先日開いた口が塞がらない事を言われ大幻滅。
ってより《仕事を仕事だと思ってるのかなこの人!?》って感じた。
彼『あのさ~、ガソリン代の領収書無くした場合って立て替えてくれないの?』
ち「え?そりゃ無理でしょ。別に貴方が嘘を吐くとは全く思ってないけど、それを許しちゃったら何でも有りになっ ちゃうでしょ?あくまでも領収書と引き換えにお金は渡すよ」
彼『じゃあ俺立替無理だわ(^^; だってさ、絶対無くさないとは限らないジャン?』
ち「いやいや、無くさない様に気を付ければいーんじゃないの?」
彼『風で飛んじゃったとかあるジャン!?絶対とは言い切れないもん』
ち「・・・・・・・。○○さん、ワテだったら無くさないように出来る限り気を付けるし無くさない。実際今までレジ金無くした事ないしね。これ、仕事だから。出来ないなら辞めて貰っても結構だけど?」
彼『いや、別にそこまでの話じゃないんだけどさ~、ただ自腹はイヤじゃん!?ってはなしでさ~・・・ゴニョゴニョ』
ってさ、一回り年上の方にこんな事言われたくなかった。
仕事だぜ!?
イヤなら辞めろって話だ。
辞められないんだったらゴチャゴチャ言うなっての。
10人居て9人が同じ事言って、一人だけ意義を唱えてて、その一人が正解だったって事もあるよ。
でも上記の三人は間違ってる。
二番目の濡れ衣も目撃者が多数居るのに『絶対ちーちゃんだと思ってるから!』って・・・。
三番目も『無くしたら立替してくれないの~?』って・・・。
いきなり三割カットって・・・・。
こんな事態&事件&落胆&ヤル気減退の出来事がここ一ヶ月の間にあってね、ゲンナリしてた。
そこへあの吉報はどんなに嬉しかったか。
なんかさ、不景気だし不況だし皆それぞれ色々大変だけどさ、楽しく笑ってちょっとだけ頑張っていこうぜ。
切に願う
密かにガッツポーズ
って、まぁ密かにでもないんだけどね。
でもそんな大っぴらに言う事ではないってのも事実。
正直二人はダメだと思ってた。
実力が練習に追い付いてないかなって。
付属音楽高校受験四名&芸大受験一名の計五名全員合格ッъ(`ー゜)
誰に言う話でもなく、やる事をやった結果と言えば当たり前なのだが・・・・・・・・嬉しいもんは嬉しいッ(≧∀≦)//
合格の一報を貰った時は自然と声がデカくなり、一気に血圧上昇した(笑)
その後小マダムからのお礼を各種断ると云うかなり面倒な《スッタモンダ》があったが、それもどうにか落ち着き、今は平和な週1~2回のレッスンに戻った。
今までは(勿論レッスン料は頂くが)趣味や同業者にしか教えて無かったワテのピアノ。
これが現代の高校、大学に認められたって訳だ。
うん、かなり嬉しい。
そして密かなガッツポーズ。
ワテは大学に行っていない。
そして高校も中退した。
※恩師の指揮者に出会い、この時この道に行こうとした為
※※勿論ピアノ講師の免許は持ってる
指揮者は変わり者で
『は!?ウィーンで10年奏でていた私を馬鹿にするなと言っているのですか!?
(バンッバンッバンッッッ!!)←指揮棒で指揮台を叩く音
そんなあなたの音よりも、その○○君(音大一年生の女の子)の方がよっぽど力強くて素晴らしい音ですッ!!
音に命がありますッ!!あなたの音は死んでいるッ!!!』
と言って、そのプロの40代女性を降ろし、学生をコンサートに乗せてしまうような人。
勿論乗る学生も血の滲む様な練習をし、ゲネプロ、本番と万全な態勢で本番に臨みます。
ワテは当時16歳。
音楽は愛していたが初見で真面目な学生ではないと分かるいでたち。
そんな高校も中退したガキが《ポッ》っとプロの世界に入ったように見えれば、胸中穏やかじゃない人も居るはずだ。
しかしね、しっかりギャラを頂いて、こっちだって中途半端な演奏もないし中途半端な態度でも勿論なかった。
が、よく認めたなぁ・・・・・とシミジミ思う。
彼と会わなければ自分の中に《偏見》と云う概念は未だにあったのかもしれない。
そんな変わっている指揮者がワテの運命を大きく動かした師匠で恩師だ。
でも高校中退した。
大学も行ってないし、行く気も無かった。
世間体、世間の目、周りの目、評判。ワテだって蔑ろにしてないが、特に日本人は世間体を重んじる。
そんな冷たい風はワテを直撃したんだな。
勿論そんなのにめげるワテじゃないもんだから、周りは余計面白くなかった。
もう18℃の直接当たると肘が痛くなる様な冷たさだった(笑)
そんなワテが何を教えても大した事無い。
そんなワテが人様の前で演奏するなんて有り得ない!
そんなワテが指揮者に可愛がられてるのは裏に何かあるんだ!間違いないッ!!
ってね(^^;
こんな事を陰で言ってた奴らにガッツポーズ。
キツイ一言もあったが、何を言われても大して堪えてない。
・・・・・・・はずのワテだったが、
合格の嬉しさを考えると実は気にしてたのかなって(笑)
つらつらと長く書いたが嬉しい!非常に嬉しいよ(;´д⊂)
頑張ったのはあの子達だけど、同じ位嬉しい!!
あの弾んだ声の吉報が何よりのお礼だよ。
みんな、ありがとう(*^-^*)
本当に嬉しくて、当日はまーーーーーったく眠れなかったワテでした
大阪・名古屋・京都最終日
昨日は飛ばして最終日。
京都のホテルで起きて、靴を買う為にアウトレットモールを目指す。
と、行く途中の看板に感動。
で、写真を撮る。
絶対東京じゃ見られない文字だ(笑)
靴はブーツで歩き回るのはもう限界だったのと、国宝を見に行くのに失礼だからと・・・・←後付(笑)
気に入った靴が見付かり即購入、うん、満足♪
そこから20分程歩いて目的の場所へ。
入場料を払いいざ中へ。
【国宝・二条城】
本堂へ入ると床が鳴く。
鴬(うぐいす)張りの床だ。
曲者が入ってきた時に分かり易いように作ったらしい。
昔の人は偉大だ。
古い襖に古い建物。
でもどれもが素晴らしくて良かった。
小雨が降るも、ワテの晴れ女には勝てなかったらしく曇りで何とかしのげた。
一時間程散策して、錦市場へ。
とても美味い餅が食えるとの事、実に楽しみだ。腹も減った。
市場の一本道を奥へ進んだ行くと
『ヨイショー!ヨイショー!』
と元気な掛け声。
うむ♪
ふぅ、美味かった(*^-^*)
そして一度は見てみたかった祗園。
《おお!よくテレビで見るあの街だ!》と感動。
テクテク歩いて行くとこれまた趣のある建物。
何だと思う?
答えは一番最後に^m^
そして本日の最大の目的、京都・建仁寺塔頭の禅居庵にある摩利支尊天堂へ。
ここは亥年の人の守り神だそうで、パパが亥年なのでお参りしてお守りを頂く。
狛犬は居なくて全部狛亥(猪像)だ。開運・勝利の神様らしい。
その後は六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)へ行き、平清盛坐像と空也上人立像
を拝見する。
何やら感動した。
弁財天様が祭られていたので、ワテ一人お参り。
芸の神様だからね♪
と、ここでもう夕方だ。
帰ったら仕事が待ってるっちゅーのに・・・。
急いで京都駅へタクシー飛ばし、新幹線の切符を買い、京都を後にした。
東京へ着いたのは19:03分。
うん、近い、近いよ。
本当に濃い三日間だった。
旅行自体ひっさしぶりだったので、楽しくて、ワクワクして、疲れて、でもドキドキしてと体も感情も大忙しの三日間だった。
また行こう。
京都・名古屋・大阪、ありがとう(*^-^*)
【答え】
夢叶った その後
で、この日は積極的に動き、ネットでいつもお世話になっているゲーマー主婦に会いに名古屋へ移動。
初めて会うのに会話はよくしてるので、初めてな気がしない・・・(笑)
とても素敵なお母ちゃん!って感じの柔らかい優しい方だった♪
会えて良かった(*^-^*)
折角なので名古屋城へ行く。
丁度夕暮れだったので、金の鯱が輝いててキレイだった。
中は鉄筋コンクリとの事で入らず。
数時間夢のような時を過ごし、大阪へ戻る。
泊まったのはウェスティンホテル梅田。
とってもキレイで丁寧で(ちょと高い)寛げる部屋だ。
バスルームもキレイで、ゆったり過ごせそうだ^m^
ここで今寛ぐともう動けそうにないので、一服してから隣のビルに行く。
梅田スカイタワービルだ。
展望からの眺めは最高らしい。
すっごく寒いが折角なので行こう。
ちょっとしたお金を払ってワーーーーーーって凄い速さでエレベーターは上がる。
そのエレベーターは箱が透明で、上がる過程がよく見える。
高所苦手な人は足がムズムズしちゃうだろうな。
そこから長い幻想的なエスカレーターでいざ展望へ。
展望に着くとそこはボーボー言ってた。
風が凄くてボーボー言うの。
すんげー寒いしカメラ持つ手はあっと言う間に氷のよう。
それに負けない素晴らしい眺めだった。
寒さに負けて15分程で帰還する。
風呂を溜めといたので、ゆっくり浸かり、今日の事を思い出しながら温まる。
出てカメラと携帯を充電しながらメニューを手に取る。
ホテルは日本でも海外でも何度か泊まってるし、そんなに値段を知らない訳じゃなかったが、薬を飲む為に軽食を頼もうとメニューを開いてワテ固まる。
ミネラルウォーター 1,100円
なぬ?
ホテル特製ハヤシライス 2,860円
なぬ??
季節のフルーツ盛 4,928円
・・・・・キャバクラかッ!!!
何やら悔しかったので
黒胡椒入りフカヒレ特製ラーメン 3,980円
を頼んでやった!
うん、値段なだけあって美味かったよ(笑)
後はベッドに入り、あっちゅー間に夢の中へ。
この日は新幹線に3回乗り、慌しくもあったが・・・・・・
夢の様な最高の時間だった(*^-^*)